2019/06/27
ここ数年、レコードの人気が世界的に高まっているようです。
CDやデジタルダウンロードが主流のなか、アナログ独特のあたたかさやふくよかさもその魅力の1つと言えるでしょう。
音がよいとか悪いとかではなく、レコードの再生にはターンテーブル、キャビネット、アーム、カートリッジ、フォノコード、ターンテーブルシート、スタピライザー、設置台、プリアンプ等が必要となり、これらの組み合わせは無限に近く、また、それぞれの使い方でさらに音が変化します。つまり自分にとって心地よい音を追求できる。それもわずかの出費で。
ここがCDとの大きな違いですかね。
動作確認の為にレコードを聴く事があります。クリアな音ではありませんがとても優しい音です。
レコード世代だった方は懐かしく、レコードを聴いた事がない方は新鮮に聴く事が出来ると思います。
今日もターンテーブルの動作確認します。