2020/11/16
町田市にて野々田の丸炉 立礼卓を出張買取させて頂きました！
炉と風炉
お茶を淹れるのに欠かせない、「湯」を沸かすのが「炉」。
畳の下に備え付けてある小さな囲炉裏のことを指しますが、茶道の世界では2種類の炉が使われています。
今時期である11月から4月に使われるのが前述した「炉」そして5月から10月は移動できる「風炉（ふろ）」を使います。
寒い時期にはお客さんの近くで湯を温められる囲炉裏を使い、暑い時期はお客さんから遠いところで湯を沸かすというのは、正におもてなしの精神ですよね。
茶道具の出張買取なら「リサイクル買取センター」に！
炉の種類ひとつとってもその種類は流派や用途いよって多岐に渡ります。
炉壇、土風炉、鉄風炉、唐銅風炉、丸炉、大炉などなど。
そしてもちろん、茶道には茶器や掛け軸、屏風や縁高など実にたくさんの道具があります。
茶道をやらない人にとってはいったい全体これは何！？？の状態。
すごくわかります。ですが、ご安心ください！
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「祖母の残した茶道具がたくさんあって、売れるかどうかわからないのですが。。。」というものです。茶道について何も知らなくても大丈夫！知識豊富なスタッフが丁寧に査定させて頂きます。何も知らなくて不安という方は、数社の見積もりをとることを強くお勧めします！！相場を知って、納得した上でお売りください。
残念なことに、「よくわからないから全部捨ててしまえ」と考える方もまだまだ多く、価値ある茶道具が粗大ゴミに出されることは珍しくありません。
もしご実家に使わない茶道具が眠っているようでしたら、一度お電話だけでもしてみてください。日本が大切にしてきた伝統文化的価値あるものがゴミとなってしまうのは残念で仕方ありません！
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