2020/09/03
日野市にてYAMAHA(ヤマハ) スネアドラムを出張買取させていただきました。
一般的なドラムは10種類のパーツで構成されているのですが、今回出張買取をさせていただいた『スネアドラム』はドラマーから見て左手前、聞き手から見て右奥にあるパーツです。
スネアドラムはドラムセットの中で最も叩く回数の多い太鼓で、ドラムの音を决める重要な役割を担っています。
そのため、ドラムセット全部は家におけないけれど、スネアドラムのみ所有しているドラマーも多いのです。
スネアドラムの選び方
選び方のポイントは2つあります。
シェルの種類と口径(と深さ)です。
シェルとは、太鼓の胴体部分のことです。ここに使われている素材によって、音が変化します。主な素材は木材と金属になるのですが、一般的に木材のシェルを使用している太鼓は音に温かみや柔らかさがあります。
一方で金属を使用している太鼓はシャープでパワフルな音が出るのが特徴です。
口径に関しては、大きくなるにつれて音は低くなっていきます。もちろん、太鼓の深さでは深いものが低く、浅いものが軽い音がでます。
YAMAHA ブラススネアドラム
今回私たちが日野市にて出張買取させていただいたのが、こちらです。
80年代に発売された、SD965BS POWER HOOP。口径は14インチです。
先ほどの、スネアドラムの選び方で触れたように、こちらのシェルはブラス、つまり真鍮製のものです。
ブラスドラムは明るく、きらびやかな音が出るのが特徴です。
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楽器の買取と聞くと、やはり専門店に出した方が良いのでは?と思われる方も多いと思います。ですが、私たち「リサイクル買取センター」は今までに、ピアノ、ギター、ベース、シンセサイザー、トランペットなどの管楽器など、多数の楽器類を専門店に負けない価格での買取をさせていただいております。
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今回買取させていただいたスネアドラムは80年代のものと古いものでしたが、お客様の満足いく価格での買取をさせていただきました。
もし、ご家庭で眠っている楽器類がございましたら、ぜひ一度お問い合わせをお願いします。古いから、音が鳴らないからと言う理由で間違っても不用品回収等には出してしまわないでくださいね!
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