2019/09/17
川崎市にて JBL ペアスピーカー を出張買取させて頂きました。
1972年にLansing Manufacturing Inc.としてアメリカのカリフォアで創業。現在も本社はカリフォルニアのノースリッジにあります。
意外と知られていないことは、コンシュマー向けの「JBL」ブランドと、業務用向けの「JBL Professional」ブランドの2つのブランドが存在していることです。販売も分かれています。
1960年にジャービス・コーポレーション(現ハーマン・インターナショナル・インダストリーズ)に買収されました。
ハーマン・インターナショナル インダストリーズは、アメリカのコネチカットに本社があるオーディオ機器などを製造、販売する多国籍企業です。所有ブランドは JBLをはじめ、harman/kardon、Mark Levinson、AKGなどがあります。2017年にサムスン電子がハーマン・インターナショナル・インダストリーズを買収し、合併されています。
JBLの特徴は微細な音から大音量まで機敏に反応し、能率よく破たんすることなく、音が前に出てきて熱量が伴ってくる音にあります。
ダイナミック、躍動的、反応の良さ、高能率、大型ユニット、透明かつ豊かな音などのキーワードがはまると思います。
JBLはスピーカーユニットの性能を他社では行なっていない120デシベルという大音量でも検証しているそうで、ピーク時にも強いユニットを作り続けている数少ないメーカーかと思われます。
技術面においても、他社ではほとんど採用されていないホーンドライバー、コンプレッションドライバーにあります。
ホーンドライバーは、反応が良く微細な音楽的表現力を備えていることや一方で大音量でもひずみが少なく音を鳴らすと言われています。
ホーンはその構造から大型になることや、指向性の狭さ、ホーン特有の音色などの弱点がありますが、そこは研究開発を続け、参加していますので2017年現行製品の多くはその弱点が気になることは少ないと思います。
コンプレッションドライバーは、能率が高く、入力信号に対して敏感で、大音量にも強いユニットと言われています。
JBLはこういった特徴から、好き嫌いがはっきりしやすい音を出すブランドです。
JBLコンパクトモニターの大ヒットモデル、4312Mの新設計のコンポーネント群を搭載しフルモデルチェンジ。
JBL最新モニターシリーズのメゾットを採り入れコンパクトモニターの新たなスタンダードを築きます。
オリジナル4312Mと同じコンパクトなサイズながら、よりワイドレンジに、より高能率に生まれ変わった4312MⅡ。
トッププレートにあしらわれたJBLオレンジのラインとゴールドに輝くツイーターのダイアフラムが目印です。
JBLモニターの定番、ブルーバッフル/ウォールナット天然木仕上げの「WX」に加え、ブラックアッシュ調仕上げの「BK」を投入し、インテリアやライフスタイルに合わせたチョイスが可能になりました。
リサイクル買取センターでは、スピーカーだけでなくその他の音響機器、オーディオ機器も高価買取させて頂いております。
是非お電話お待ち致しております。
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